【今朝の５本】2025年7月18日

2025_07_18

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【今朝の５本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
米国の消費・雇用・住宅指標
ＦＲＢ独立性は限定的との指摘
サマーズ氏が警告
ネットフリックス好調維持
慢性静脈不全と診断
🏛 米国経済指標の改善
6月の小売売上高は前月比+0.6％と回復、個人消費の減速懸念がやや後退。
新規失業保険申請件数は5週連続で減少、雇用市場の堅調さを示す。
NAHB住宅市場指数はわずかに持ち直すも、住宅購入費用は依然高止まり。
🏦 FRBの独立性に疑問
元FRB理事ウォーシュ氏は「完全な独立ではない」と指摘。
JPモルガンのベナム氏は「政治的圧力からの独立は神話」と発言。
📈 サマーズ氏のインフレ警告
トランプ氏の利下げ要求により、インフレ期待が高まり長期金利上昇の可能性。
サマーズ氏は「1％の金利支持は非現実的」とし、強いインフレ心理を懸念。
🎬 ネットフリックスが好決算
売上高111億ドル、1株利益7.19ドルで市場予想を上回る。
通期見通しも上方修正、競合が苦戦する中で好調を維持。
🩺 トランプ氏の健康状態
慢性静脈不全と診断されるも、医師は「極めて良好」と評価。
足首の腫れや手のあざが確認され、検査を受けた。
さらに、米株式市場は小売売上高の堅調さを受けて上昇。S&P500は最高値を更新し、TSMCの売上高見通し上方修正もハイテク株を押し上げました。