【今朝の5本】2025年7月23日
2025_07_23
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【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュースパウエル氏の辞任不要とベッセント氏
対日交渉順調とも同財務長官
フィリピンの関税20%から19%に
マイクロソフト
関税政策の影響
こちらの記事の主なポイントは以下の通りです:
🇺🇸 米国の動向
FRB議長の辞任巡る議論:ベッセント財務長官は、パウエルFRB議長に辞任の必要はないとし、任期満了までの在任を支持。一方で、モハメド・エラリアン氏は辞任を促し、金融政策の独立性を守るべきと主張。
フィリピンとの貿易合意:トランプ大統領は関税率を20%から19%へ引き下げる合意を発表。フィリピンは市場開放と関税ゼロを目指す姿勢。
中国ハッカー集団への非難:マイクロソフトがSharePointの脆弱性を悪用した攻撃を中国政府系ハッカー集団の仕業と断定。
🇯🇵 対日関税交渉
交渉は「非常に順調」:ベッセント長官によれば、日本との交渉は順調に進行中で、8月1日までに合意に至る可能性が高い。
関税率15%で合意:トランプ大統領が日本からの輸入品に一律15%関税を課すことで合意と発表。日本は5500億ドルの対米投資を約束、自動車や農産品の市場開放へ。
📉 企業業績への影響
GMの利益圧迫:トランプ氏の関税政策によりGMの四半期利益は約11億ドル減少。対照的にコカ・コーラは好調、消費者需要の強さが利益を支える。