【今朝の５本】2025年8月7日

2025_08_07

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【今朝の５本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
合意履行を米側に要請と赤沢再生相
対インド関税50％に倍増
ＦＲＢ理事人事
アップル1000億ドル追加投資へ
転換点示唆か
📰 主なニュース5本の要約
対米関税交渉の緊張
日本の赤沢経済再生相が米国に合意履行を要請。
米国は日本に15％の追加関税を課す可能性があり、合意内容と乖離。
対インド関税が50％に倍増
トランプ大統領がインドのロシア産エネルギー購入を理由に関税強化。
25％の関税に加え、さらに25％を上乗せし、合計50％に。
FRB理事人事：暫定候補の指名促す
クーグラー理事退任に伴い、トランプ氏に暫定候補の指名を助言。
パウエル議長の後任選定に時間を確保する狙い。
アップルが米国内に1000億ドル追加投資
サプライチェーンの米国移転を促進する新製造プログラムを発表。
トランプ氏は国内生産企業には「一切の課税を行わない」と明言。
米経済の転換点示唆
ミネアポリス連銀カシュカリ総裁が利下げの可能性に言及。
クックFRB理事も雇用統計の懸念を示し、景気減速の兆しを指摘。
さらに、アップルの投資計画に関しては、米国内での部品製造や雇用創出が進み、トランプ氏から高く評価されています。半導体や医薬品への関税強化も予告されており、米国の通商政策が大きく動いていることがうかがえます。